喜連東バドミントンクラブの運営方針、ご協力のお願い、事故免責についてご案内します。お子さまが当クラブに入部されるにあたっては、ここでご案内する内容にご同意いただけたものとして対応させていただきます。あらかじめ、ご了承ねがいます。
運営方針
私達のクラブは、少年スポーツの「子ども食堂」です。どのような環境にある子どもであっても、バドミントンの楽しさを知ってもらい、バドミントンを通して人格的に成長して欲しい。私達は、このような想いでクラブを運営しています。子ども達は日々の練習のなかで協調性やリーダーシップを身に付けます。バドミントン技術の習得は私達の主目的ではありません。子どもの成長は変化となって現れます。私達が望む⼦どもの変化とは、例えば、次のようなものです。
・引っ込み思案だった⼦どもが、積極的に友達と関われるようになる。
・我が儘だった下級⽣が、⾯倒⾒のよい上級者になる。
この方針のもと、子ども達には仲間と一緒にバドミントンをお腹いっぱい楽しんでもらいます。
どのような環境にある子どもでも参加してもらいたい。この想いから、私達のクラブでは部費を無料としています*。また、指導者その他スタッフは、その全員がボランティアで従事しています。このために、保護者さま、OB・OG、地域バドミントン愛好家の皆さまには、クラブ運営のお手伝いやご寄付をお願いしています。ご協力をお願い致します。
* スポーツ保険料や大会参加料などお子さま固有の実費は自己負担していただきます。
ご協力のお願い
《 練習付添いや運営事務のお手伝い 》
保護者さまには、練習時における子ども達の付添いや大会参加時における子ども達の引率をお願いしています。いずれも交代制のもと当日ご都合がつく保護者さまのみで結構です。このほか、一部の保護者さまには運営事務のお手伝いをお願いしています。
《 指導者のサポート 》
OB・OG、地域バドミントン愛好家の皆さまには子ども達の練習時における指導者のサポートお願いしています。かぎられた特定の指導者だけで練習会を定期的に開催することは容易ではありません。指導者の補助員として子ども達の練習をみていただければ大変有難いです。
《 ご寄付 》
子ども達が練習に使用するシャトル代その他クラブ運営の費用にあてるため、皆さまにご寄付をお願いしています*。また、所謂セミシャトルや使わなくなったラケット・ウェアなどのご提供も随時受付ています。
* 保護者さまには、お子さまが卒業退部されるときにご寄付を募っています。
事故免責
お子さまをお預かりするにあたり、指導者その他の関係者は事故防止に万全の注意を払っていますが、練習中に避けがたい事故が発生する場合があります。この場合の補償はスポーツ保険の範囲内に限定させていただきます。また、ご自宅から練習会場への移動中など、練習会場を離れた場所にて生じた事故については一切の責任を負いかねます。これらの事故免責については、クラブが実施する練習会その他の活動のみならず、保護者部が担う部員の引率やレクリエーションなどの活動(保護者が個人の立場でクラブの活動に関連して部員のためにした行為を含む)においても同様とさせていただきます。あらかじめご了承ねがいます。
皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
喜連東バドミントンクラブ
(会長) 田辺 英樹
(監督 )北川 唯雄